ネットショップ 失敗事例はネットショップ運営するなら知っておきたい!


ネットショップ 失敗事例を紹介します。


■集客対策 失敗事例その1■


ネットショップは公開すればアクセスが集まると思ってた…という失敗。

ネットショップ運営で販売する商品…「カレー」の店舗の事例をご紹介します。

管理人はカレーの味には自信があり、必ず売れるし、ホームページ公開したらアクセスもすぐ集まると思っていました。

ホームページ公開して半年…

アクセスが1日5前後…

全然アクセスが集まらないという事態になってしまった。

なんでアクセスが集まらないのでしょうか?

回答は、検索エンジンで1ページ目表示が出来ていない。SEO対策が出来ていない。ページ更新もしていない。被リンク数も0

ディレクトリ登録もしていない。ブログも開設していない。

原因は管理人の思い込みや自信が現実や検索エンジンでは通用しないということです。

検索エンジンは世間で人気があれば上位表示されるような仕組みではありません。

集客対策は知名度や評判も大事ですが、インターネット上で集客アップするためには

手間を惜しむことは出来かねるので、思い込みや自信過剰の方はご注意下さい。

■購買対策 失敗事例その1■


ネットショップの商品画像を1枚入れて売れると思ってた…という失敗。

売れるためには、美味しそうな画像であることが条件ですが、商品画像が1枚では売れません。

もちろん、メディアで紹介されたりすれば一時的には売れる可能性もありますが、滅多にないことです。

商品画像は1枚では好評にはなりません。カレーの場合は、どのような状態で届くか写真でお伝えしたり

素材にどんなこだわりをしているのか?まわりからの評判は?何か表彰されたりしているのか?

ベネフィットは伝えきれているのか?キャッチコピーで訪問者にPRしきれているのか?

商品価格も安いと思えるか?高いのであれば、高いなりの品質、素材を使っているのか?を説明することが大事です。

☆一言コメント 集客対策は、何もしないでは訪問者は集まらないということです。
購買対策は、商品画像1枚だけで売れる場合は、注目度の高い商品であったり、他のお店で売り切れになる場合になります。